スナイプのクリティカル確率UP検証【ランスロットは強い】

メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の10月1日から始まったブースト召喚にて★4で排出される新カード「ランスロット」
ランスロットのアビリティは「スナイプ」で、主人公のクリティカル発生確率を上昇させます。

しかし、クリティカル狙いは運ゲーすぎ…と思いがちです。

もともと、メビウスFFではクリティカルが出やすく、狙う価値のあるステータスの一つです。
ランスロットの「スナイプ」により、どれだけクリティカル発生確率が上がるのかを検証しました！

検証結果：クリティカル確率約30％UP

スナイプの効果は【クリティカル確率約30％UP】

検証の結果、スナイプによるクリティカル発生確率UP＝クリティカル発生確率約30％UPでした。

クリティカル発生確率30％UPというのは大きいです。

ジョブのクリティカル

ジョブのクリティカルステータスのMAXは、現状では★6です(踊り子/カルナヴァル)。

★1つにつきクリティカル発生確率は+5％されます。なので、素のステータスで最大30％。

これに、スナイプのクリティカル発生確率30％UPが加わると60％になります。
この時点で、クリティカルはかなり発生するようになります。

アビリティカードのクリティカル

さらに、クリティカルはアビリティカードにも設定されていて、例えば「エイト：FF零式」だと★3＝15％。

戦士系では★5の暗黒騎士が一番のクリティカルを持っています。つまり、暗黒騎士がランスロットとエイト：FF零式を使うとクリティカル率はなんと70％に！

必殺技にもクリティカル

必殺技にもクリティカル率が設定されています。

必殺技でのハイスコア稼ぎで有名なアサシンも70％の確率で必殺技でクリティカルを叩き出せるようになります。ハイスコアデッキにも一考の余地アリです。

検証方法

検証方法はとても単純です。

カオスの魔窟にて、スナイプ効果発動中の「たたかう」を100回計測し、何度クリティカルが出たかを数えました。

まず、スナイプなしの侍(クリティカル★3)のクリティカル発動回数は16/100回でした。

そして、スナイプ発動時の「たたかう」でのクリティカル発生回数はなんと43/100回！
この結果から、クリティカル発生確率が約30％上昇しました。

クリティカル(最上級ジョブ時)ランキング

順位	アイコン	最上級 ジョブ名	クリティカル
1位		カルナヴァル (踊り子)	★★★★★★
2位		シャドウエンペラー (暗黒騎士)	★★★★★
2位		マジックマスター (黒魔道士)	★★★★★
2位		セイントリーパー (アサシン)	★★★★★
3位		トリックスター (シーフ)	★★★★
3位		オリオン (ハンター)	★★★★

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まとめ

ランスロットによるクリティカル発生確率UPの恩恵は予想以上に大きいです。
ランスロットは当たりカードと言って間違いありません。

特にレンジャー系ジョブは、クリティカル発生によりエキスパンドスキルが発動するアビリティの多いジョブタイプであり、踊り子などは★6クリティカルを持つためランスロットによる強化は目を見張るものです。

ハイスコアを狙う際もクリティカルはかなり重要な要素になるので、これからのランキングにも影響を与えるでしょう。

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